Last update Sep 9 2009
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The HORIKE Lab
Since 2007
堀家研究室は,堀家慎一が2007年11月に金沢大学フロンティアサイエンス機構・特任助教として着任したと同時に発足した。
研究室開設の経緯
研究目標
「自閉症」は“言語発達の遅れ”“社会におけるコミュニケーション能力の障害”“反復的で常同的な行動”を特徴とした広汎性発達障害である。近年増加傾向にあり、人口千人当たり30~60人の割合を超え、社会的にも深刻な問題となっている。社会・環境と遺伝的背景が発症に関与していると考えられているが、その原因遺伝子、発症機序は未だ明確にされていない。これまでに自閉症患者で数種の染色体異常が報告されているが、最も頻回に見られるのは母親由来特異的な15q11-q13領域の重複である。また自閉症患者の男女比が4:1であることなどから、性染色体上にも自閉症羅患遺伝子の存在が示唆され、その遺伝様式も親由来依存的である。このように、自閉症の発症機序に親由来特異的なエピジェネティック因子が寄与していることは明らかであり、我々はそれらの同定を大きな研究テーマとしている。
私たちの研究室では,大学院生を募集しております。エピジェネティクスと神経疾患に興味を持つ元気な学生さんの参加をお待ちしております。詳しくは,堀家慎一助教まで問い合わせてください。来訪も歓迎いたします。